Vol.004
今回のテーマ、CT被ばく低減に向き合う皆さんに話を聞きました。技術を進化させ、世界中に広めて、患者さんに医療を提供すること。故郷である福島で、皆さんのたゆまぬ努力が支える「今」を実感できたことも幸せでした。
1975年、私たちは国内第一号機となるCTを輸入・販売し、日本におけるCTの検査が始まりました。今では多くの医療施設でCT検査が行われているからこそ、CT被ばく半減プロジェクトのような取り組みを大切にしたいと考えています。
CT被ばく半減プロジェクトの取材を通じ、多くの医療従事者の皆さんの熱意と努力に触れました。その想いは患者さんの安全を第一に考えた取り組みであり、まさに私たちの目指すMade for Lifeそのものではないかと感じました。
CT被ばく半減プロジェクトの歴史を振り返り、また医療現場の皆さんのお声・それぞれの歩みと重ねあわせていただけたことで、弊社がお約束するMade for Lifeの輪郭を多面的な形で捉えることができました。
